つだぬま相続相談室 行政書士 江川二朗

【船橋市の解決事例】相続人全員が善意だったにもかかわらず手続きが進まなかった相続を、実務整理によって3か月超で完了させたケース

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【船橋市の解決事例】相続人全員が善意だったにもかかわらず手続きが進まなかった相続を、実務整理によって3か月超で完了させたケース

【船橋市の解決事例】相続人全員が善意だったにもかかわらず手続きが進まなかった相続を、実務整理によって3か月超で完了させたケース

ご相談の背景

被相続人は船橋市在住の80代女性。
相続人は長男・長女の2名で、関係性も良好でした。
「揉めてはいない」「話し合いもできている」という状況であったため、相続人は当初、自分たちだけで相続手続きを進めようとしていました。

しかし、相続開始から2か月以上が経過しても、
預貯金の解約や名義変更が一切進まず、不安を感じて当事務所へ相談に来られました。

 


一見問題がない相続に潜んでいた実務上の壁

本件で特徴的だったのは、トラブルが存在しないにもかかわらず、手続きが止まっていた点です。

具体的には、

・戸籍収集の範囲が分からない
・金融機関ごとに必要書類が異なる
・遺産分割協議書の形式が分からない
・どの順番で進めるべきか判断できない

という、いわば「実務の迷子状態」に陥っていました。

 


行政書士としての初期整理

行政書士として最初に行ったのは、
相続全体の棚卸し です。

・相続人関係の確定
・相続財産の洗い出し
・手続き対象の金融機関整理
・必要書類と工程の可視化

これにより、相続人自身が
「何を・いつ・どこまでやればよいか」
を理解できる状態を作りました。

 


遺産分割協議を“形”にする支援

相続人同士の話し合いはすでにまとまっていましたが、
それを対外的に通用する書類に落とし込む必要がありました。

当事務所では、

・実務で通用する遺産分割協議書の作成
・将来の誤解を生まない文言整理
・金融機関提出を前提とした形式調整

を行い、相続人の合意内容を正確に反映しました。

 


手続きを「止めない」進め方

本件では、
「全部揃ってから次へ進む」
のではなく、

・準備が整った金融機関から順次手続き
・並行可能な作業は同時進行

という実務的進行管理を行いました。

これにより、相続人の心理的負担も大きく軽減されました。

 


解決結果

結果として、相続開始から約3か月半で、
すべての相続手続きを完了することができました。

相続人からは、
「揉めていないのに、なぜこんなに難しいのか分かった」
という言葉をいただきました。

 


本件が示す実務的ポイント

本件は、
トラブルがなくても相続は自然には終わらない
という実務の現実を示しています。

行政書士が関与することで、

・手続きの迷いをなくす
・無駄なやり直しを防ぐ
・安心して進められる

という価値を提供することができます。

 

本件は、当事務所の【相続手続フルサポート】内で対応しました。
費用の目安はこちらをご参照ください。

 

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