つだぬま相続相談室 行政書士 江川二朗

【船橋市の解決事例】相続人の一人が非協力的で遺産整理が停滞したが、文書対応により前進したケース

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【船橋市の解決事例】相続人の一人が非協力的で遺産整理が停滞したが、文書対応により前進したケース

【船橋市の解決事例】相続人の一人が非協力的で遺産整理が停滞したが、文書対応により前進したケース

ご相談の背景

被相続人は船橋市在住の70代男性。相続人は長男・次男・長女の3名でした。
相続開始後、相続人同士で一度話し合いは行われたものの、次男が「仕事が忙しい」「急ぐ必要はない」として必要書類の提出や連絡への対応を先延ばしにし、遺産整理が事実上止まっている状態でした。

他の相続人から見ると強い反対があるわけではなく、関係悪化を避けたい思いから強く催促することもできず、時間だけが経過していました。

 

問題点の整理

本件の特徴は、いわゆる感情的な対立ではなく、
相続手続きへの関心が低い相続人が一人いることで全体が止まっている点にありました。

・遺産分割協議書の作成が進まない
・金融機関の相続手続きに着手できない
・他の相続人が不安を感じ始めている

このような状況では、相続人同士の直接のやり取りだけで解決するのは難しく、第三者専門家の関与が有効と判断されました。

 

行政書士としての対応

当事務所では、まず相続関係と手続き全体を整理し、
・現在どの段階で止まっているのか
・誰が何を対応する必要があるのか
・対応が遅れた場合に生じ得る実務上の支障
を明確にしました。

そのうえで、次男に対して
行政書士名義による説明文書を作成し、書面で送付しました。
内容は威圧的なものではなく、感情論を排し、手続き上の事実と必要事項のみを整理したものです。

 

結果と解決内容

書面を受け取った次男から連絡が入り、「状況を理解した」として必要書類の返送に応じました。
その後は当事務所が窓口となり、相続人間の連絡を最小限に抑えながら、

・遺産内容の確定
・遺産分割協議書の作成
・金融機関の相続手続き

を順次進行。最終的に相続人全員が納得した形で遺産整理を完了することができました。

 

本件のポイント

本件は、相続人間で大きな争いがなくても、
一人の非協力的姿勢により相続手続きが長期化する典型例です。

行政書士が第三者として関与し、
・手続きを可視化する
・責任の所在を明確にする
・感情を介さず事務的に進める
ことで、相続全体が前進しました。

 

本件は、当事務所の【相続手続フルサポート】内で対応しました。
費用の目安はこちらをご参照ください。

 

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