つだぬま相続相談室 行政書士 江川二朗

【船橋市の解決事例】相続登記の義務化に気づかず放置していた“亡祖父名義の土地”を解決したケース

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【船橋市の解決事例】相続登記の義務化に気づかず放置していた“亡祖父名義の土地”を解決したケース

【船橋市の解決事例】相続登記の義務化に気づかず放置していた“亡祖父名義の土地”を解決したケース

本件は、船橋市にお住まいの方からご相談いただいた相続・遺言手続きの解決事例です。
当事務所では、相続人調査や遺産分割書作成などの実務対応を通じて、円満な解決をサポートしました。

H様(60代男性)からのご相談は、
「祖父名義の土地を放置していたら、固定資産税の通知が突然届いた」
というものでした。

船橋市では
「相続登記 義務化」「名義変更 放置」「祖父名義のまま 相続」
という検索が増加しており、まさに義務化時代の典型事例です。

1. 名義を放置すると“10年以下の過料”の対象に

2024年4月から相続登記は義務化され、
名義変更を放置すると
10万円以下の過料(罰金)対象
となります。

H様のケースでは、祖父が亡くなってから20年以上名義を放置。
相続人は
・祖父の子(H様の父含む)4名
・その子ども(孫世代)多数
総勢10名以上に増えており、極めて複雑な相続関係でした。

■ 2. まず“相続関係の整理”からスタート

当事務所の実務対応は次の通り。

① 祖父の出生から死亡までの戸籍をすべて収集
② 祖父の子を確定
③ 亡くなっている相続人の代襲相続も整理
④ 相続関係説明図を作成
⑤ 相続人全員へ連絡(住所調査含む)

H様は
「これを自分でやるのは絶対に無理だった」
と驚かれていました。

■ 3. 相続人10名以上の“全員合意”を専門家がまとめる

土地の評価額は約800万円。
売却か、誰かが取得するかで意見が割れました。

協議がまとまりやすいよう、当事務所で
・代償金を支払う場合のシミュレーション
・売却価格の見込み
・固定資産税の試算
・将来の管理リスク
を提示し、合理的な判断ができるよう整理。

結果として、
H様が土地を相続し、他の相続人へわずかな代償金を支払う
という案で合意が整いました。

■ 4. 名義変更完了 → 義務化への対応も完了

遺産分割協議書、印鑑証明書、戸籍一式を整え、
法務局での相続登記が無事完了。

20年以上動かなかった名義が正式にH様へ移り、
過料リスクも完全に解消されました。

H様からは
「専門家に依頼したことで、家族の負担がゼロになった」
「義務化の時代に放置は危険だと痛感した」
とお声をいただきました。

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