相続登記をしたらすぐに不動産業者からDMが届くわけ【津田沼の行政書士事務所】
2024/04/10
相続で名義変更をした後に届くダイレクトメールの理由
相続で不動産の名義変更をした直後に、不動産業者から 「売却しませんか」 というダイレクトメール(DM)が届くことがあります。
多くの方は「何か裏ルートでもあるのでは?」と訝りますが、実は正式な手続きを通じて送られてくるものです。
名義変更情報はどのように公開されるのか
法務局の受付帳とは
全国の法務局には 受付帳 という帳簿があります。ここには以下の情報が記録されています:
- どの不動産が名義変更されたか
- いつ名義変更されたか
- 名義変更の理由(売買・相続など)
受付帳は行政文書として開示可能
受付帳は 行政文書 にあたるため、開示請求があれば法務局は情報を提供する義務があります。
個人情報が特定され、DMが届く仕組み
登記情報提供サービスの活用
受付帳の情報だけでは個人情報は分かりません。しかし、対象不動産が特定できれば、以下の手順で所有者情報が取得可能です:
- 登記情報提供サービス から登記情報を入手
- 所有者の氏名と住所を確認
- 不動産業者からDMが送られる
このように、DMは裏ルートではなく、正式な情報公開手続きを経て送られてくる仕組みになっています。
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つだぬま相続相談室 行政書士 江川二朗
千葉県習志野市津田沼1-13-24-205
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