船橋市・習志野市で相続が発生したら必ず知っておくべき「銀行口座の凍結と解除手続き」完全ガイド
2025/12/05
相続が始まって最初に直面しやすい問題のひとつが、**銀行口座の凍結(停止)**です。
お金が下ろせない
生活費や葬儀費用で困っている
税金・公共料金の引き落としが止まってしまう
どこに連絡すべきかわからない
手続きが複雑すぎて不安
船橋市・習志野市でも、相続相談の約7割が「銀行の相続手続き」に関するものです。
特に 千葉銀行・京葉銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行
は、市内にも支店が多いため、相続の取扱件数も突出しています。
本記事では、行政書士として多数の相続手続きを行ってきた立場から、
「最短で凍結解除を完了するための具体的な手順と注意点」
を徹底的にまとめました。
【目次】
- 銀行口座はいつ・なぜ凍結されるのか
- 凍結された口座からお金を引き出せない理由
- 船橋市・習志野市でよくある凍結トラブル
- 銀行相続手続きの全体像(最短ルート解説)
- 手続きに必要な書類(地域版:戸籍の集め方含む)
- 銀行別の必要書類(千葉銀行・京葉銀行・ゆうちょなど)
- 預金口座の解約・払戻し手順(窓口での会話例つき)
- 遺産分割協議書が必要なケース・不要なケース
- 相続人が行方不明・認知症の場合の手続き
- よくある失敗と「やってはいけないこと」
- 船橋市・習志野市で依頼ニーズが最も多いケース
1|銀行口座は「いつ」「なぜ」凍結されるのか?
銀行口座は、次のいずれかの時点で凍結されます。
■(1)家族が銀行へ「死亡の連絡」をしたとき
→ 最も多いケース。
銀行は死亡を確認すると、すぐに口座を凍結します。
■(2)新聞の訃報や自治体発表などで死亡が判明したとき
近年は銀行の内部データ共有が進み、
家族が連絡していなくても自動凍結されることがあります。
■(3)住民票の除票データが金融機関に通知されたとき
一部の金融機関は行政データと連動しています。
凍結される理由は、
第三者が勝手に引き出したり、不正利用されるリスクを防ぐため。
相続は法律的に非常にデリケートな問題であり、銀行側は「最も慎重に扱う手続き」です。
2|凍結口座からお金を引き出せない理由
銀行は、次の点を確認できない限り、お金を払い戻すことができません。
✔「相続人全員」が誰か?
→ 戸籍で全員を確定する必要あり。
✔ 相続人全員が「同意」しているか?
→ 同意の証拠=遺産分割協議書(または法定相続情報一覧図)
✔ 分割内容は正しいか?
→ 法的に誤りがないか銀行がチェック。
つまり、銀行は
①相続人の確定
②相続人全員の署名押印
を確認できない限り、一切の払戻しを行えません。
「長男だから」「同居していたから」では絶対に引き出せません。
3|船橋市・習志野市で特に多い凍結トラブル
行政書士として多くの相談を受けてきた中で、特に多いのは次のケースです。
①戸籍が船橋・習志野以外にも広がっていて、集めるのが大変
例:「船橋→習志野→千葉市→東京都→北海道」など
→ 戸籍の遡りが難しく、銀行手続きが止まる典型。
②葬儀費用を口座から払いたいが、凍結されて払えない
→ 実際は銀行は葬儀費用の引き出しを認めていません。
③相続人の1人が署名を拒否している
→ 銀行ではどうにもできず、相続が完全停止。
④相続人が認知症・行方不明
→ 家庭裁判所での手続き(後見人、不在者財産管理人)が必要。
⑤銀行ごとに提出書類が違い、何度も窓口に行く羽目に
→ 千葉銀行と京葉銀行では提出書式が完全に異なります。
4|銀行相続手続きの全体像(最短ルート)
凍結解除の手続きは、以下の流れで進めるのが最も効率的です。
【ステップ1】相続人調査(戸籍取得)
亡くなった方の出生から死亡までの戸籍をすべて収集し、
法定相続人を確定します。
【ステップ2】財産調査
銀行通帳・キャッシュカード・郵便物で
どの銀行に口座があるか確認。
【ステップ3】銀行へ相続届を提出
金融機関の窓口に死亡を伝え、必要書類の案内を受ける。
【ステップ4】遺産分割協議書を作成(必要な場合)
相続人全員が同意した分割内容を文章にまとめる。
【ステップ5】銀行へ書類提出 → 払戻し
数日〜数週間で解除・払戻しが完了。
5|必要書類一覧(船橋市・習志野市版)
銀行が必ず求める書類は次のとおりです。
【必須】
亡くなった方の戸籍(出生〜死亡すべて)
相続人全員の現在戸籍
法定相続情報一覧図(あると手続きが速くなる)
相続届(銀行ごとの様式)
遺産分割協議書(必要な場合)
【あったほうが良い】
通帳
キャッシュカード
印鑑
本人確認書類
●船橋市・習志野市で戸籍を取得する場合
■船橋市役所(本庁・各出張所)
→ 本籍が船橋市なら、すべて市内で取得可能。
■習志野市役所
→ コンビニ交付対応。
※ただし除籍・改製原戸籍は窓口のみ。
6|銀行別の必要書類(地域版)
金融機関ごとに必要書類は異なります。
■千葉銀行(船橋支店・習志野台支店など)
相続手続依頼書
戸籍一式
遺産分割協議書(必要に応じ)
法定相続情報一覧図(推奨)
■京葉銀行(津田沼支店・船橋支店)
相続届
戸籍一式
代表相続人の印鑑証明書
相続関係説明図
■ゆうちょ銀行
ゆうちょは全国どこでも手続可能ですが、
必要書類が非常に多いのが特徴です。
■みずほ銀行・三井住友銀行
都市銀行は書類チェックが厳しいため、
不備があると1回で終わりません。
7|払戻しの実務(窓口での会話例つき)
窓口でよく言われるのが次の言葉です。
「戸籍が不足しています」
「相続人全員の同意が必要です」
「遺産分割協議書をご提出ください」
つまり、書類の不備がもっとも多いトラブルです。
■窓口での会話例
職員
「こちらの戸籍ですが、平成改製原戸籍が不足しています」
相続人
「え…何をどう取ればいいのかわからないんです」
→ ここで手続きがストップするケースが多い。
8|遺産分割協議書が必要なケース・不要なケース
■【不要なケース】
相続人が配偶者1人または子1人
→ 法定相続情報一覧図だけで足りることが多い
■【必要なケース】
相続人が複数いる
口座の配分が均等でない
1人に一括で相続させる
不動産と預貯金を分ける
銀行は法律行為を確認する義務があるため、
協議書がないと手続きできない場面が非常に多いです。
9|相続人が行方不明・認知症の場合の手続き
■行方不明の相続人
→ 家庭裁判所で「不在者財産管理人」を選任
→ その人が代わりに手続き可能
■認知症で判断能力がない場合
→ 成年後見人を選任
→ 後見人が銀行と手続きを行う
10|よくある失敗と「絶対にやってはいけないこと」
❌ 死亡後にキャッシュカードで引き出す
→ 法律上「不正出金」に該当し、後々トラブルに。
❌ 相続人の一部だけで手続きを進める
→ 銀行は一切受理しない。
❌ 書類を揃えずに何度も窓口に行く
→ 1回の不備で1〜2週間の遅延は普通。
11|船橋市・習志野市で依頼が多いケース
銀行が複数(5〜10行)ある
相続人が全国に散らばっている
相続人が高齢・認知症
遺産分割協議書が必要
書類の整合性が取れない
とにかく急いで解除したい
12|つだぬま相続相談室に依頼すべきタイミング
✔ とにかく早く凍結解除したい
✔ 銀行に何度も行きたくない
✔ 書類が複雑で何を準備すればいいかわからない
✔ 相続人が高齢・遠方で手続きが進まない
✔ 戸籍収集を丸投げしたい
✔ 協議書を作れる人がいない
船橋・習志野エリアで相続手続きを依頼する方の9割が、
上記のいずれかに当てはまります。
13 つだぬま相続相談室(行政書士 江川二朗)では、
預金口座の凍結解除・銀行手続きを完全代行しています。
戸籍収集
法定相続情報一覧図の取得
相続関係説明図の作成
遺産分割協議書の作成
銀行相続手続きのすべてをサポート
✔ 夜間・土日も相談可能
✔ 追加料金なしの明確な定額制
✔ 船橋市・習志野市での実績多数
まずはお気軽にご相談ください。
最短で凍結解除できる方法をご提案します。
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つだぬま相続相談室 行政書士 江川二朗
千葉県習志野市津田沼1-13-24-205
電話番号 : 047-406-5995
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