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相続で負債・借金があったらどうなる?知らないと危険な「相続の3つの選択」

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相続で負債・借金があったらどうなる?知らないと危険な「相続の3つの選択」

相続で負債・借金があったらどうなる?知らないと危険な「相続の3つの選択」

2025/12/04

亡くなった人に借金があった場合、相続人がそのまま引き継いでしまうのか――。多くの方が不安に感じるところです。相続には「単純承認」「限定承認」「相続放棄」の3つの選択肢があり、負債の有無によって最適な方法は大きく変わります。

 

まず、「単純承認」とは、財産も借金もすべてそのまま相続する方法です。手続きをしないでいると自動的に単純承認になってしまうため注意が必要です。

 

借金が多い場合は「相続放棄」がもっとも一般的です。家庭裁判所で手続きを行い、相続人でなかったことにする制度で、兄弟や子どもへ負債を引き継がせないために有効です。ただし「相続財産を使う」「車を売る」といった処分行為をした後では放棄が認められなくなるため、慎重な判断が求められます。

 

一方で、財産と負債のどちらが多いかわからない場合は「限定承認」が選択肢となります。これは、相続した財産の範囲でのみ負債を返済するという制度で、“マイナス超過の場合は自分の財産からは払わなくてよい”というメリットがあります。ただし、手続きが複雑で、相続人全員の合意が必要なため、実務では専門家のサポートが欠かせません。

 

借金相続で最も多いトラブルは、「保証人問題」です。知らないうちに親が保証人になっていたというケースは珍しくありません。保証債務は原則として相続されるため、早めの調査が必要です。

相続を放置すると、自動的に借金を相続してしまうリスクがあります。「負債の有無が不明な場合」「相続放棄を検討している場合」は、できるだけ早く専門家に相談してください。

 

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