つだぬま相続相談室 行政書士 江川二朗

【相続で突然発生する空き家問題】管理責任・固定資産税・近隣トラブルの現実と、行政書士ができる具体的な対策

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【相続で突然発生する空き家問題】管理責任・固定資産税・近隣トラブルの現実と、行政書士ができる具体的な対策

【相続で突然発生する空き家問題】管理責任・固定資産税・近隣トラブルの現実と、行政書士ができる具体的な対策

2025/11/22

相続では、預貯金や不動産の名義変更といった“手続き面”ばかりに注目が集まりがちです。しかし近年、相談件数が急増しているのが 「相続で引き継いだ空き家の管理問題」 です。

特に船橋市・習志野市・千葉市といった都市部周辺では、

  • 親が施設に入って誰も住んでいない
  • 相続人が遠方に住んでいて管理できない
  • 売却したくても荷物が大量に残っていて動けない
    などの理由から、空き家が放置されてしまうケースが増えています。

そして、この空き家問題は単なる「家が空いているだけ」の話ではなく、相続人の責任が重大化し、法的リスクも大きく、最終的には多額の出費に発展することすらある非常に重要なテーマです。

本記事では、つだぬま相続相談室がこれまであまり扱ってこなかった「空き家と相続」の問題を、行政書士の視点から詳しく解説します。

 


■1.相続発生後、「空き家の管理責任」は誰が負うのか?

相続が発生すると、遺産分割が終わっていなくても、民法上「相続人全員」で不動産を共有している扱いになります。

つまり──

空き家の管理責任は、相続人全員に同時に発生します。

よく誤解されるのは
「長男が地元だから長男に責任がある」
「遺産分割が終わってないから誰にも責任はない」
という認識です。

しかし実際には、

  • 雑草が伸びて近隣の通行を妨げる
  • 屋根や塀が崩れてしまう危険がある
  • ゴミ屋敷化して害虫が発生する
    といった状態が起きると、相続人全員が管理責任を問われる 可能性があります。

さらに放置が長くなると、**行政代執行(行政が強制的に解体し費用を請求する制度)**の対象となるケースも全国で増えています。

 


■2.空き家を放置すると固定資産税が“6倍”に跳ね上がる?

空き家問題にはもう一つ重要なポイントがあります。

「特定空き家」に認定されると固定資産税の優遇がなくなる

通常、住宅が建っている土地は

  • 固定資産税が最大6分の1
  • 都市計画税が最大3分の1
    に軽減されます。

しかし、放置状態の空き家が行政から「特定空き家」に指定されると、これらの軽減措置が外れ、固定資産税が実質6倍になる可能性があるのです。

船橋市・習志野市でも、老朽化した空き家への指導件数は右肩上がりで、決して他人事ではありません。

 


■3.相続人同士で意見が割れると“さらに危険”

空き家の処理で最も多いのが、次のような相続人同士の対立です。

  • 売りたい人
  • 売りたくない人
  • 荷物が多すぎて着手したくない人
  • 遠方で関われない人

共有状態のままでは何も進まず、放置期間が長くなればなるほど管理負担とリスクは増していきます。

こうした場合、行政書士が入ることで

  • 共有者間の意思調整
  • 不動産業者・解体業者との連携
  • 相続手続きと売却・管理を並行して進める体制づくり
    が可能になります。

相続と空き家は、法律・手続き・感情のすべてが交錯する複雑な問題なのです。

 


■4.行政書士ができる「空き家相続」具体的サポート

空き家問題は、多くの方が
「何から手をつけていいかわからない」
「親の家に荷物が多すぎて動けない」
と感じてしまうことが大きなネックです。

当相談室では、次のような“手間のかかる部分まで”ワンストップでサポートできます。

●1.相続人調査・相続関係説明図の作成

遠方に相続人が散らばっているケースにも対応。

●2.不動産の名義変更(相続登記)に必要な書類作成

司法書士と連携し、必要書類をすべて準備。

●3.空き家の現状把握と管理アドバイス

写真撮影・状況整理・リスク判定なども実施。

●4.売却・解体・管理会社との連携

必要に応じて賃貸化・売却・解体など最適な方法を提案。

●5.相続人間の意思調整サポート

争いになる前に整理し、合意形成を図ります。

相続と空き家の問題は、専門家が入ることで初めて「前に進む」ケースが圧倒的に多いのです。

 


■5.空き家問題は“早く動くほど得”になる

空き家問題で最も損をするパターンは
「とりあえず放置」
です。

放置すればするほど、

  • 修繕費が増える
  • 固定資産税が高額化する可能性
  • 近隣トラブルのリスク
  • 売却できる価格の低下
    と、負担が雪だるま式に増えていきます。

つまり空き家は、実は“時間が経つほど価値が下がる財産”なのです。


■6.まとめ:空き家の相続問題は、今後ますます増える

今後、親世代の高齢化が進むにつれ、
空き家問題は相続相談の中心テーマになっていきます。

「相続が発生したら、家の名義や遺産分割より先に“空き家の状態”を確認する」
これが失敗しない相続の第一歩です。

つだぬま相続相談室では、
船橋市・習志野市・千葉市の空き家相続問題に特化した相談
を受け付けています。

 


【まずは無料相談】

「空き家をどうすればいいかわからない…」
「相続人同士で意見が合わない…」
「遠方のため管理できない…」

こうしたお悩みは、早く専門家に相談することで必ず前に進みます。
お気軽にご相談ください。

 

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つだぬま相続相談室 行政書士 江川二朗
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電話番号 : 047-406-5995


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